ふとん

てんごくだと おもったところは
じごく でした
ああ どうか どうか
じこくで いいから
いさせてほしい






さむくなって、布団からでられず
余計に朝が起きられないこの頃です。

まいにち天国のような、布団地獄に堕ちています。

はちの巣

はちが  つりがねをつく木に  巣つくろうとしてた
ほとけさんの こえが ひびくいいところ と
おもったんやろけど
いくらなんでも ひびきすぎませんか








これも夏の出来事です
蜂は、私がかねをつくと びっくりして
でていきました

二三日 下見にきてはって
なんか、樹脂みたいのをたっぷりと
木につけてはったので、
少し悪かったなぁと思いました

ばあちゃん

こうずのおばあちゃんらが
だいすきや
だって、
わらっただけで
ほめてくれるんよ






みんな、何してもにこにこ誉めてくれるので、私は調子にのります

かえる

そらは  くらくて  あめがふってた
えんねに  くろい  ちいさい
かえるが いっぴき
わたしの  だいすきな  けしきを
じーっと  みてた
かえるも  ここが  きにいったんやろか
わたしは  それを  じーっとみて
あめのけしきも  わるくないなと  おもった





お彼岸でしたね。

なんか、気のきいたことを書きたいですが、かえるのだじゃれしか思い付かないので、かんガエルのやめて、寝ます。